アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

憂鬱なオークション

毎年この季節になりますと、ボウズの学校で「オークション」があります。

日本ではありえない(?)行事ですが、資金集めのために在校生や卒業生の家族からいろいろ値の張るものを寄付してもらって、それをオークション方式で売りさばき、売上を学校の運営資金の一部にするというシロモノです。

半年以上前からオークション委員なるものが結成され、4月のはじめに予定されている当日に向けて容赦なき活動が繰り広げられます。

在校生の父兄にはいろいろな係りが割り当てられ、進行状況が厳しくチェックされます。

ちなみに、ウチの場合は、日中は仕事で忙しく寄付するお金・物品もないので、いつも「事前準備」とか「後片付け」などの労働を提供しています。

しかし、今年はどうやら「片付け」とかだけでは許してもらえないようで、「すべての在校生は何かしらを寄付すること」となりました。手作りでも買ったものでも何でも良いからということで…。

でも、オークションにかけられるということを考えるとヘンなものを出すわけにはいかないし…。ということで、取って置きの「ゆかた」と「下駄」と「風呂敷」を寄付しました(もちろん全部新品)。だれが競り落としてくれるものやら…。

ちなみに、ウチは毎年オークション当日に顔を出すことはありません。参加費用は60ドル。あまりおいしくもない料理を食べながら何も買うことのないオークションに参加するのはどうも気が引けて…。(不真面目!)

アメリカでは、こうしたオークションがいたるところで開催され、資金集めの場となっています。学校も例外ではありません。

今年のオークションの目玉は、ウチのボウズのクラスメートのお父さんが所有するセスナ飛行機でランデブー+ディナーというやつだそうです。

アメリカのお金持ちはケタが違います。

もっとお金持ちのいる学校区に行くと、オークション物品が想像を絶するものになるとかで。凄過ぎ。それを競り落とす人がいるっていうんですから、もっと凄過ぎ…。ついてゆけない…。
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Comments

寄付金集め

うちの息子の学校も、もれなくFund raisingがあります。クッキー売ったり、Xmasギフトや包装紙売らされたり。で、買うのは身内だけ。それが、昨年からなくなって、”Run for the Money”という行事にかわったのですが、、、。このRunというのが、学童全員で校庭を2-3周する、というとってつけたようなもの。ようは、親に直接、金だせっていえないから、子供にとりあえず何かさせようって。でも、こういうFund raisingのおかげで子供たちの学習環境がよくなるのだから、よしとしよう!

2008.03.20(Thu) 16:42       えのち さん   #-  URL       

コメント感謝

e-241えのち
ウチなんて、親戚とかいないし、友達もそんなに多くないので、チケットとかギフトとか、そういうのってさばけないのよ~。だから、ごめんねっていってそのまま学校に返却してしまいます。とっても、図々しくなりました。

2008.03.24(Mon) 15:41       モンクたれ さん   #-  URL       

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