アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

花を贈る

お久しぶりです。

余りに久し振りすぎて、このサイトに入るパスワードを完全に忘れてしまいました。

かなりダラケたた生活をしているために、特に書きたいネタもなくって…。

ということで、花のお話。

日本に比べれると、生花はお手頃なお値段で売っています。
(って、日本で生花を買ったことないなぁ。)

20ドルも出せばチューリップとかバラなどの切り花がお家で飾るには十分なぐらい購入できます。
(って、日本もそのぐらいかなぁ。)

先日(って、もう随分前)、母の日に、ウチのボウズがお花をプレゼントしてくれました。

でもそれは、

「菊」

の詰め合わせみたいな花束で、何ともどんよりとした気分になりました。

ウチのボウズは、ずっとアメリカで生きているため、もちろん「菊」の意味が分かりません。

彼の優しさを踏みにじることなく、できる限り優しく説明しました。

「あなたは日本で育っていないから知らないだけだけれど、今後もためにも覚えておいてね。日本で菊ってお仏壇とかに飾ったりするから、通常ギフトとしては贈らないのよ。この花束すごくきれいなんだけれど、次回はチューリップとかバラがいいなぁ。ありがとうね~。」

と。

彼は私より人間的に出来ているので、笑い話で終わりました。

実は、この菊の話、結構よく聞きます。

私の米人の親友が日本でホームステイしているときに、感謝の気持ちを伝えるためにステイ先のファミリーに菊の花束を贈ったら物凄く複雑な顔をされたそうで、あとから文化の違いを友人から説明されて大変恥ずかしい気持ちになったとか。

以降、彼女は日本に行く米人の友達に、「日本で感謝の気持ちを表す際、菊は贈らないこと。」って教えてあげています。

あと、アメリカ在住日系ファミリーにおける「菊事件」のエピソードって、結構ツイッターで見かけます。

ということで、最近、またお花をプレゼントしてくれたボウズですが、今回はちゃんと私が言ったことを覚えていてくれて、可愛らしいチューリップでした。

tulip07302017.jpg
感謝。
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