アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

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石畳旅行記 - 真夏の夜の夢

前回までのイタリア旅行は、すべて晩秋でした。

外を歩くのにコートが必要で、美術館など人気スポットで長時間列に並んで待つためには、幾つかクリアすべきポイントがありました。

列に並ぶ直前にお手洗いを済ませておく。
腹ペコは無理。
ちょっと着すぎかと思うぐらい、キッチリ防寒をしておく。(手袋、帽子、厚手のジャケット、パンツの下はスパッツ、厚手の靴下、など)

でも今年は、初の夏イタリア!

どんよりした晩秋のイタリアとは打って変わって、夏のイタリアはお日様さんさんで、おまけに猛暑ということもあって、必要以上の夏を満喫できました。

夏は、観光シーズンなので、観光客向けに色々な所で夜遅くまでイベントが目白押し。

宿泊ホテルなどでイベントカレンダーなどを貰ったり、街角等に貼ってある広告などで、どこでどんなイベントがやっているかチェックします。

フィレンチェの町を歩いていたときに友達が、「フィレンチェ室内管弦楽団のコンサート」の広告を見ました。

もちろん、行ってみました。

入場料は20ユーロ。

場所は、元宮殿、元警察署、元監獄、そして今はバルジェッロ美術館の中庭。

この美術館の中庭は、四方が高い塀で囲まれていて、塀に沿った回廊の天井がドーム状になっているため、音響効果は抜群。

そんな場所で、バッハのブランデンブルグ3番、4番、5番を聴きました。

星空にバッハの音楽が溶け込んでいくようで、環境と音楽があれほど一体化した演奏はそれまでに聴いたことがありません。

演奏者も、それはそれは楽しそうで、1人1人がまさに「音」を「楽」しんでいました。

バッハ以外に、あの夜初演の作品というのがあって、作曲者は聴衆の中にいて、演奏が終わったら演壇に上がって挨拶をしました。

今までにいくつも演奏会に行ったことがあるけれど、「初演」っていうのは初めての事でした。

concert_firenze001.jpg
パンフは、こんな感じ。
この楽団のロゴマークは、ト音記号と、デュオモ。
素敵。


別の日の夕方に町を歩いていましたら、教会から歌声が聞こえてきました。
ふと見ると、看板に、

「オペラ・コンサート」

とあります。

迷わず早速入ってみました。

無料とありますが、数ユーロを籠の中に入れて、静かに座ります。

天上の高い教会の中。

ソプラノの声がとってもよく響きます。

伴奏はハープだけ。

上質な映画の場面を切り取ったような、コンサートでした。

concert_firenze002.jpg
オペラ鉄板曲目!
途中、聴衆のみんなと手拍子しながら合唱という場面もありました。
楽しかったなぁ。

以上2つの以外にも、市庁舎の前でオケコンとか、シナゴクでボーカルコンサートとか、もう、毎日何かしらコンサートに通っていました。(その多くは、無料)

フィレンチェへお越しの際は、是非、イベント情報をチェックのこと!





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