アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

トレド美術館に行ってみた。

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何度行っても嬉しいのが、美術館。

トレド美術館は車で1時間ちょっとかかるけれど、1年に一度は行きたい場所。

オハイオ州のトレド市にあるトレド美術館は、地方の美術館ながら随分と色々なコレクションを持っていて、工業用ガラスで随分と大きな富を築いたことが窺われます。確か、デトロイトで作る車にトレドで作ったガラスを搭載、という図式だったかなぁ。

今はデトロイトと同じで随分と廃れてしまって、ちょっと寂し気な町になってしまいました。

さて、このトレド美術館。

なんと、入場は無料。

3万点以上あるコレクションの中には、ルーベンス、ゴッホ、ルノワール、クールベ、エル・グレコなど(日本人が好きな)有名どころも沢山。

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受付のところで、パンフレットをゲットしましょう。
パンフの裏側に、「絶対チェック!」な作品が紹介されています。
是非チェックしてください。

あと、日本の明治・大正期の浮世絵や、江戸期の根付なども持っています。
「なんで、こんなところに?」というぐらいの根付コレクション数です。

それなのに、日本の「床の間」の展示方法は、思いっきり間違っています。
「予算切れ?」

道をはさんだ向こう側にあるガラス館も、入場無料。
このガラス館で、ガラス吹きの実演をやっています。
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ガラス吹きというのは、形が出来上がるまで何度も吹くものだというイメージがありましたが、そうじゃないって初めて知りました。

ちなみに、このガラス館の建物は、日本人のデザインによります。
素敵な建物ですが、おそらくこれも予算切れか、ちゃんとメンテされてないようで、あちこちに「めくれ」や「はがれ」がありました。
建物のメイン素材がガラスなので、綺麗にしていないと目立ちます。
次に行ったときには、直っているかしら…。


この美術館の、もう一つのお勧めは、カフェテリア。

ホームメードのニョッキがお勧め。
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ちょっと奮発して「バター・フィッシュ・ニョッキ」を注文。
白魚はアブラソコムツという名で、今調べたら「有害なので日本では販売禁止」されているそう。
あらら。
いまさら…。

みなさん、これは避けた方が良いかもしれませんね~。
(ちなみに、体調を崩すことはなかったです。美味しかったです。薬味のクレソンが助けてくれたのかも…。)

どうぞ、お試しあれ。
(魚じゃなくって、美術館全体を。)

注: 
(1)入場料は無料ですが、、駐車料金がかかります。7ドル(2016年10月現在)
駐車料金は、入館時に受付で払って、領収チケットを受け取り、帰るときに駐車場のおじさんに渡すシステム。

(2)入館時、背負うバッグ(リュック系バッグ)は預けないといけません。展示物にぶつかってしまうかもしれないからです。
体の前側に来るバッグはOKです。






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