アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

川向うは外国。

ドラフトを書いて、あとは写真をアップするだけの所まで終わってログアウトし、翌日写真をアップしようとしたら、ドラフトが吹っ飛んでいました。

ということで、気持ちを入れ替えて、最初から書き直しです。(立ち直るのに2日…。)


さて。

説明が面倒くさいので、

「住んでいるところは?」

と聞かれると

「デトロイト」

と答えますが、正確にはデトロイトではありません。

デトロイト郊外です。

我が家からデトロイトのダウンタウンまで、約45分。

そして、デトロイト・リバーの向こう側はカナダです。

そう、外国です。

外国に1時間以内で行けます。

昔は、カナダ国境の町ぐらいならパスポートは必要なくて、自動車の免許証だけで簡単に行くことが出来ましたが、最近は絶対に無理です。

ウィンザーから見るデトロイトの夜景は結構きれいで、何度か日本人出張者を連れて行ったことがあります。

余りに身近過ぎて「外国」がすぐそこにあるということをすっかり忘れちゃいますが、「カナダ弁」が出ちゃうと、カナダの事を思い出します。

「ミシガン州は全米の中でも最も標準的な英語が話されている所」などと教育関係者は言っていますが、実はミシガン州だけでなく、ウィスコンシン州やイリノイ州やオハイオ州など、この近所の州の人たちは、揃って同じようなことを言っています。

「ウチの州の英語が標準!」

って。

そんななか、会話の中に教科書に載っていない表現が出てきますが、それが「カナダ弁」です。

付加疑問文みたいなもので、

「~だよね~??」

とか、

「でしょ~??」

って言いたいときに、

eh?

を付けるんです。
(発音は、「えぃ」です。「ぃ」は限りなく小さく。)

そうすると、会話がぐっと生きてきますが、この辺出身ではないアメリカ人がこの表現を聞くと、

「お前は、カナダ人かっ?!」

って突っ込んできます

私も、正しい付加疑問文ではなく、自然にeh?を付けちゃいます。

これを使う米人は、大抵カナダ国境あたり出身(あるいは長いこと住んでいる)だとご理解ください。

from_fisher_bldg2015.jpg
この地平線の向こうが、カナダ。
(ちなみに、カナダ人はアメリカ人と一緒くたにされることをとても嫌います。)




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