アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

庭仕事戦線離脱。

引っ越してきて、1年目と2年目は、本当にマメに庭作業をしていましたが、今年は完全に怠けています。

庭作業は、やればやるほど、お金がかかると心から理解したからです。

「必要最低限のことだけやろう!」

という結論に至った次第です。

そして、いつか何年か後にこの家を売るときに、まとめて専門の業者に綺麗にしてもらえばいいと考えています。

こまめに手入れをして、小ぎれいにしておけばいいのでしょうが、なにしろ庭が広すぎて、こまめに手入れなんぞしていたら、追いつかないのです。

庭は、フロントヤードが2面、バックヤードが1面で、合計3面。

フロントヤード1面の芝刈りを終えるとヘロヘロになってしまって、週末はずっと休息していないといけません。

で、ウチのボウズは学校やらサッカーやらバイトやらで忙しく、そもそも家に居ません。

そのため、庭仕事の助けには全くならない始末。

お隣の中学生が、

「バイトで芝刈りをやらせてください!」

って、キラキラな目をして申し出てくれたけれど、1回20㌦は厳しい...。

恐らく、お願いするなら、来年からかな、と言う感じです。

庭は、芝刈りだけではなく、大木の剪定、無駄に沢山ある植え込みの手入れ、花が極端に少ない花壇の整備など、フルタイムで働いている私には絶対に無理です。

隣家との境にある通り道に石を配置し、その周りに砂利を敷いてちょっと日本風の小路を作り出したものの、バジェット不足て頓挫中。

10袋も買ってきた砂利は全く足りず、あと30袋は要りそうで、継続すべきかどうかずっと悩んでいます。
(って言うか、脳内ではすっかりなかったことになってしまっています...。)

植え込みだって、憎っくき鹿どもが冬の間に食い散らかしていったせいで、左右非対称になってしまって、見苦しいし。

これを、アメリカ人ならば全部引っこ抜いて、新しいものに植え替えます。

それが、たとえ、枯れてなくてもです。

木にしろ、花にしろ、基本は消費財扱い。

時間をかけてちょろちょろ手入れをするのではなく、園芸屋に行って、元気いっぱいの花などを買ってきて、一気に入れ替えというのがこの辺の標準のようです。

更に、ちょっと向こうの方に住んでいるお金持ちの人たちは、全部業者に頼んで半日ぐらいでさっさと綺麗にしてしまいます。

自分たちでやった庭と、業者にやってもらった庭は、やはり全然見た目が違います。

たとえ頑張って自分たちでやるにしても、いろいろお金と時間をかけて揃えたりしないとなりません。

基本、ビンボー人の出来ることじゃぁありません。

ということで、戦線離脱と相成りました。


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不動産情報誌。
お家の中も外も、お金をかけて綺麗に見せます。
そう、美容整形と同じ。
お化粧品でちょこちょこ手直しするのではなく、プロに頼んで一気に綺麗にしてしまう。
なんだか、庭仕事と似ているかなぁ。
(ちなみに、キッチンは使わないから、いつも綺麗)
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