アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

天体観測

会社の同僚が、

「天体望遠鏡で星を見てきたわ。無茶苦茶寒くて、ぶるぶる震えて、望遠鏡をのぞきながら星の話を聞いたのよ~。プロ用の大きな望遠鏡で、担当者は、もとNASAの天文学者。面白かったわ~。」

って教えてもらって以来、どうしてもその望遠鏡が見てみたくて、ずっと金曜日の夜に雲が晴れてくれるのを待っていました。
今年はなんだか天候が悪く、なかなか金曜日の夜が星空になってくれません、

天体望遠鏡のある某私立学校の科学館は金曜日、土曜日、そして日曜日が天体観測日となっています。
時間は、夜8時半から10時まで。入場料6ドル50セント。

やっと知り合いと時間を合わせて行くことになりました。(私も含めて、日本人4人)

「じゃあ、金曜日、8時15分に駐車場で待ち合わせということで。」

とは約束したものの、もちろん空が晴れた場合、というのが前提です。

ちょっと雲が多めだけれど、事前に科学館に電話をしたら、

「やってるよ~。」

とのことで、喜んで家を出ました、

到着して知り合いと合流し、展望台ルームに向かいます。

科学館を突っ切り、展望台ルームに上がってゆくと、結構人が集まっています。
小さな子供から大人まで、30人ぐらい。

タク系のTシャツと野球帽をかぶったちょっぴり太っちょのオッチャンがすでに説明を始めていました。

丸いクッションを使って、

「この大きさのクッションが地球だとすると、こっちのクッションは、木星で、土星は、このビル全部を囲ってしまうぐらい。で、土星のリングは駐車場全部を囲ってしまうぐらい。地球って小さいだろ!」

みたいな話を小さな子供にでもわかるように、というか、小さな子供たちに向けて話してくれます。

望遠鏡は、よく見ると、やっぱり日本製。

コンピューターに星の位置がプログラムされていて、見たい星を指定すると望遠鏡とドーム屋根自動で動くようになっています。小さい子供を1人づつ指名して、実際にコンピューターに見たい星の名前をタイピングさせます。

すると、ドーム屋根と望遠鏡がぐるーんと動いて、セッティング完了です。

大人も子供も一人ずつタラップを上がって望遠鏡をのぞきます。

コンピューターにエントリーさせてもらって喜ぶ子供たち、望遠鏡をのぞいて感心する大人たち。

なんだか、とってもいい体験をさせてもらいました。

今日の目玉は、月と土星、そしてベガ(環状星雲:RING NEBULA)。

雲がかなりかかっていたため、それだけ。

しかも、月とベガはずいぶんと雲の影響でぼんやりとしていました。

でも、土星はくっきりと見えて、とっても感動!

「うわ、本当に輪っかがあるわよ!」

って、4人で感心しまくりです。


telescope2014.jpg

寒くても良いので、また冬に行こうと思っています。

morning2014.png
すでに、朝の段階で、今日も雲が多いことはわかっておりました。




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