アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

辛抱強さ。


お友達Aさんが専門医に掛かるとこになってことになって、予約取りのサポートをしてあげることになりました。

サポート言うのは、電話をかけて予約をとること。

主治医(私とAさんの主治医は同じ)から頂いた専門医の電話番号を回します。

「はい。XXドクターのオフィスです。少々お待ちください。(もちろん全部英語)」

と、出ていきなり、待たされます。

想定内です。

しばらく音楽を聴きながら待ちます。

”しばらく”というのは、1分や2分ではありません。

5分とか10分待つことだってあります。

全て、想定内です。

基本的に、待たせたり、待たされたりは普通のことなので、気長に待つのみです。

音楽に合わせて鼻歌などを歌いながら5分ぐらいまって、やっと、

「お待たせしました。XXドクターのオフィスです。予約ですか?」

と聞かれます。

「はい、そうです。OOドクターの紹介で電話しています。OOドクターからすぐに予約を取ってXXドクターに診てもらうように言われています。検査結果などの書類も持っています。」

というと、

「OK。あいにくドクターは明日までバケーション中で…。一番早く予約の取れる時間は、え~っと、2週間後の木曜日の午後2時です。」

とのこと。

OOドクターからは、さっさと専門医に診てもらうようにと言われているので、

「2週間後って…。それ、もう少し早くならないかしら。OOドクターからじは出来るだけ早くにXXドクターに会うようにと言われているんですけど。」

というと、

「う~ん、ごめんなさいね、どこの時間帯もあいてないのよ。これが精一杯。どうします?これで入れておきますか?」

と言われて、とりあえずその時間を確保してOOドクターのオフィスに相談することにしました。

電話を切ってすぐにOOドクターのオフィスに電話をしました。OOドクターオフィスの事務のおねえちゃん(クリスティーナ)とはすっかり顔なじみです。

「クリスティーナ!今ね、Aさんの予約お手伝いでXXドクターの所に電話したのよ。そうしたら、2週間まちだって言われたの。OOドクターはさっさと行けって言ってたけれど、2週間もあとで大丈夫かしら?」

というと、クリスティーナは、

「え~!!?2週間なら全然良いじゃないの!それ、そのまま確保よ、確保!普通、専門医は6-8週間待ちなのよ。2週間なら、すっごくラッキーよ。」

と言われました。

アメリカに結構長く住んでいるくせに、全然知りませんでした。

でも、よく考えてみたら、例えば、歯科医で一度入れた予約をキャンセルして別の日にしてもらおうとすると3週間後とか普通だし、主治医でも調子が悪くて今日診てもらいたいのに、明日とか、酷いときは来週みたいなこともあって、待っているうちに治っちゃったとか、どうしても我慢できなくて救急に行くとかあるわけで、基本、「待ち」なんですね。

スーパーでや銀行でも窓口が一つしか開いてなくて、列が異常に長くなっていても結構みんな辛抱強く待っているわ、
この国の人たちは。

「なんでこんなに待たせるんだ!」

って誰かが怒鳴るのを見たことは、今までに一度ぐらいかなぁ。



全然関係ないけれど…。

先々週行ったラベンダー農場の写真をいくつか。
neko01.jpg
ラベンダーは自然の虫除けだそうで、これは知らない間に農場に住み着いた子猫。
ここにいれば、ノミの心配なし。
オーナーが「誰か、持って行ってね~。ウチは一匹いるから~。」って。

lavender001.jpg
摘み取りボランティアをしない限り、もう見られないラベンダーたち。

pink_flowers01.jpg
こんな花たちも、とってもきれいだったなぁ。




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