アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

バスルームの修理 その2

さて。

マイクさんに、

(1)もともと水滴が落ちてきたのは換気扇から。換気扇のダクトのどこかに隙間があってそこから雪解け水が侵入してきているらしいこと。

(2)大雨の時には全く水漏れがしないこと。

(3)もしかしたら水漏れではなく、湿気が溜まってこんなことになっている可能性も考えられること。

(4)どんな原因であれ、水漏れが周りの天井部分にまで及び、ドライウォールがすっかり水を吸ってふにゃふにゃにンってしまっている。

と、説明しました。

すると、背の高いマイクさんは、腕を上げて天井に手を当てて、

「あ~、すっかり湿っちゃってるね。こりゃ、取り替えないとだめだわ。」

と言い、

「うーん、恐らく、全面取り替えじゃなくて、半分でOKだな、これだったら。」

と、説明してくれました。

「で、お幾らぐらいかかるかしら。金額次第では保険が使えるかもしれないの。自賠責分を超える場合、保険を使って、それ以下だったら自分で払うんだけど。あと、どのぐらい時間はかかるかしら?」

と聞きますと、

「これぐらいだったら、作業賃が375ドルで、あとは、材料代は実費ね。作業時間は...、う~ん、3日でできるかな。」

ということで、それだったらリーズナブルだと判断し、早速作業に取り掛かってもらいました。

              

さて、さて、さて...。

この文章を書いているのは月曜日。

マイクさんが初めてウチに来たのは、先週の火曜日。

実は、まだ終わってないんです。

昨日は日曜日でお休みだったけれど、土曜日も来て作業をしていました。

土曜日に、

「さあ!この調子だと、月曜日には終わるからね。」

と言っていたのですが、今日のマイクさんのセリフは、

「明日で完了だよ!」

だったそうです。(私は仕事だったので、ウチのボウズが対応)

今日、帰宅してバスルームをのぞいてみますと、確かに、もう最終段階って感じです。

天井はきれいに張り替えられ、ペンキも塗り替え終了、四隅のクラウンモールディング(日本語でなんて言うのかしら。四隅飾り??)も取り付け完了しています。

3日って...。

ちょっと!!

話が違うじゃないの!!


全然見当はずれで、この話をオフィスのエンジニアに話したところ、サラッと、

「あ~、あのねえ。大工、ハンディマン、電気工事屋、配管工事屋などの業者が言う期間は、実際にはその倍かかるの当然だから。ヤツらは仕事が欲しいから大抵実際にかかる時間の半分を言ってくるのさ。」

と教えてくれました。

つまりは、想定内ってことなんだそうで。

明日、本当に、終わるのかしら...。

修理中04
修理中の天井。
継ぎ目をパテで埋めて、ペンキ下塗り、ペンキ本塗り、モールディング取り付け、とまだまだ先は長い。
マイクさん、大丈夫か!?

で、アメリカ人なマイクさんは、

「ノ~、プロブレム!!!」

って元気に言うんだ。

もう!


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