アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

物件を見に行く その2

うわっ。

広告のページになっちゃってるよ。

一ヶ月が経つのって、本当に速い、速い。
(英語で"It goes so fast"って言う位だから「速い」でいいんだよな、などと独り言...。日本語「も」怪しい今日この頃。)

+++++

玄関を入ると、日本のお家のように靴を脱げるようなセクションがあって、そこから一段上がったところから玄関ホールが始まります。

見学者たちはもちろん日本人じゃあありませんから、靴のままどんどん進んでゆきます。

玄関ホールの向こう側はキッチン、右手はリビング。いずれの空間にもフレンチドア(両開きドア)が境界として付いています。

キッチンは、今流行りのグルメ系ゴージャスなものではなく、L字のシンプル・キッチン。ホワイト系のウッド・キャビネットは、随分ときれいで、最近新しくしたことが伺えます。

床は、キッチン、ダイニング、リビング、廊下、全てがウッド。キッチンのウッドは他の部屋に比べるとちょっとダーク系だけれど、なんだか味のある風合いです。

他の人たちが、興味深げに、

「あ、これ、いいね~。」

とか、

「お~、ここにOOOを置こうか。」

とか、

「わ~お~」

とか言うのを言うたびに、こっちもその気になってきて、テンションが上がってゆきます。

そのテンションを静めてくれるのがジム氏の役割です。

お家は高い買い物です。

テンション上がったままで買うのはまことに危険です。

ジム氏は、

「ヘイ、XX(私のこと)。良く聞いてね。この家は、決して新しくは無いよ。寧ろ、古~い家だ。でもね、今住んでいる人は、結構ちゃんとメンテしているようだから、あまり手がかからないと思うよ。もちろん、家だから、あちこち直したりしなきゃならない。でも、それは最小限が一番望ましい。基本的に、この家は『ムーブ・イン・レディー(即入居・居住可能)』だからね。良い物件だと思うよ。もし、将来的に売ることになっても、心配ないと思うよ。僕は、将来売れない物件を顧客に勧めることはしないからね。」

とウインクしながら語ってくれました。

あとから、別の人たちからも言われたのですが、実は古いウチの方が作りがしっかりしているんだとか。

最近の家は、コストを少しでも下げるために劣悪素材を使って手抜き工事で建てられたものが多いらしく、見た目はゴージャスでも、時間が経つとボロボロと化けの皮が剥がれてくるんだそうで、修理費がバカにならないんだそうです。

そういえば、この家は、天井部分がドーム型になっていて、漆喰造形です。こんな天井は最近の建売には無いって、大工の知り合いが言ってました。

あらら、なんだか、長くなってきちゃいました。

今日は、ここまで。

明日は、仕事。(学校は休み。いいなぁ。)

house01.jpg
天井の四隅が面取りされています。(コーブド・シーリングと言うらしい)



スポンサーサイト

Comments

Post A Comment

What's New?