アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

物件を見に行く。

目をつけた物件を見に行くにも、ちゃんと決まりがあります。

まずは、担当の不動産屋を通じで売り手の不動産屋にアポを入れること。

実は、その前にも手順があって、そもそも、担当の不動産屋がいないと始まりません。

不動産屋は掃いて捨てるほどいるアメリカですが、自分に相性のぴったり合った不動産屋を見つけ出すことがとても大切です。

それに、相性だけではありません。能力の高い不動産屋であることも大切です。

その点、ジム氏は両方ともを兼ね備えた理想的な不動産屋です。

とは言え、別の人には全然よくないかもしれません。

それは、相性の問題です。

さて、ジム氏と正式な契約を結んで初めて物件を見に行くことが出来るのですが、契約を結ぶには住宅ローン(アメリカではモーゲージと呼びます)を貸してくれる金融機関のお墨付きが必要です。


金融機関にはモーゲージ専門の人たちがいて、その中から自分の担当を指名します。

私の場合、某大手金融機関のキャレンさんに担当になってもらうことを決めていたので、早速彼女に連絡を入れてお墨付き書類を作ってもらいました。

それをジム氏に提出して物件見学のアポ入れが始まるわけです。



さて、今回の人気物件。

現地に到着しますと、既に何組かが中と外をウロウロしていて、路上駐車した車の中にも何人か人がいて、待っているような有様。

ジム氏が到着すると直ぐに玄関のドアのところに張り付いて、順番を待ちます。

やっと前に人たちが出てきて、自分の番となりましたが、直ぐ後ろの人たちが、

「一緒に見て回っても良いかな?」

と聞いてきたので、陽気なジム氏は、

「どうぞ、どうぞ。でも、今日は、本当に人が多いね~。」

等と返事をしました。

玄関においてある小さなテーブルには、それまでに見学に来た人たちの不動産屋の名詞が沢山残してあります。(これは業界の掟で、見学に来た人は付き添いの担当不動産屋の名詞をどこか分かりやすいところに置いて帰らないとなりません。)

ジム氏も早速自分の名詞をその山の一番上にのせました。

さあ、見学の開始です。

玄関は、アメリカではめずらしい一段上に上がったスタイルとなっています。つまり、靴を脱いでおいておく場所があるのです。日本の玄関のようです。

アメリカは、基本、家の中でも土足なので玄関とリビングは同じ高さです。大抵、玄関がそのままリビングに続いていたりします。

でも、この家は完全に玄関が独立していて、いわゆる、ユニークです。


眠いので、続きは、またのちほど。(トシなんです。)








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