アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

頼りになるリアルター

5年ぐらい前に、日本から来たばかりのお友達のお家購入のサポートをしたことがあります。

そもそも、お家なんぞ買ったことが無かったので、随分いろいろと学ばせてもらいました。

お家購入に関して唯一知っていたのは、

「腕が疲れるほど、書類に署名をしなくちゃならない。」

ということだけで、お家を探すことから始まって、実際に購入するまでの流れなど、何一つ自分には関係の無い世界のことでした。

そのお友達は、某大手企業(G社)からヘッドハンティングされて日本からアメリカにやってきました。

G社の関連には不動産部門もあって、そこを通じて友達ファミリーのお家探しが始まりました。

その時に知り合ったのが、今回私のお家を探すのに大いに活躍してくれたリアルターJ氏。

J氏はもともとG社で働いていて部長まで上り詰め、G社の関連企業に転職し副社長をしていたときに、

「働きすぎだ...。」

と悟って、不動産屋に転身したという経歴の持ち主。

さて・

今私が住んでいるアパートは随分と古いため、かなり広めの作りで、実はとても気に入っています。

窓が大きく、その向こう側に見える外の風景はそれはそれは綺麗です。

でも、一つ問題があるのです。

下に住んでいる人たちがタバコを吸うんです。

その煙が全部、私の住んでいる2階にやってきます。

思えば、下に住んでいる人たちは私たちが住んでいる4年の間に4回ぐらい変わったけれど、みんなタバコを吸う人たちばかり。

もうちょっと早くに気付けばよかったのだけれど、結局、ウチの下の部屋ってタバコ部屋だったんですね。

ということで、引越しを決意した次第です。

引越しを決意して直ぐにJ氏に電話をしました。

J氏は、

「そうか!とうとう頭金が出来たんだね!!」

というような軽口を叩きながら、アポイントの時間を決めてくれました。

J氏はとても優秀なリアルターで全米でもトップランクです。

トップランクなのには理由があります。

何事に関しても、とっても詳細に説明をしてくれるのです。

当然といえば、当然です。

20ドル、30ドルの買い物じゃありません。

高い買い物です。

全てを納得してお代金を払うべき買い物です。

J氏はそのことをよく理解していて、書類一つでも買い手が分かるような言葉で説明してくれます。

アメリカには掃いて捨てるほどリアルター(いわゆる不動産屋)がいますが、相性の良いリアルターにめぐり合えるかどうかは、お家探しにおける本当に重要なポイントとなります。

ですから、お友達のお家探しの際にJ氏と知り合うことが出来たのは本当にラッキーなことでした。

(続きます)

写真 (5)
春になると、窓の外はこんな感じに。
とっても綺麗。

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