アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

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KB(日本語的に「こいばな」の短縮形:そんなものない?)第四話

全然、アメリカ生活に関係ないんですけど...、と思いながらの書き出し...。

20歳。

まだ大学2年生のときのお話。

縁があって、共通一次(今は、こう呼んでないんですってね。全然知らなかった。センター何とかって言うんですってね...)でほぼ満点をとったと言う大変スマート(英語のスマートは頭がいいという意味。体格とはまったく関係なし)な方とお付き合いしていましたが、いま思えば、いろいろと学ばせていただきました(って、気付くの遅すぎだし!)。

良い出会いだったとは思いますが、やっぱりタイミングが違っていたんだなと、今だから言えるんかな...。もし。あのまま、あの仲が発展していれば自然な流れで結婚していたように思うし。

でも、そうなっていたら、今頃私はこうしてアメリカで暮らしていることなどないだろうし、こうしてこんな風にブログなんぞを書いてることもないんだろうし。

ということは、やっぱりご縁がなかったということなんだろうなぁ。


(そのとおり!と天の声)


++++

「京都に行く?」

と聞かれ、

「え~!!!行く、行く!いいねぇ、その提案!!!!」

と思いっきり喜んで京都行きの提案に合意すると、ちょっと沈黙がありました。

A氏「...。」

私「...。(何、この沈黙????)」

A氏「...。」

私「????(なんや~???この沈黙)」

「...、あのさ。」

と、やっと沈黙が終わりました。

「なに?」

と、落ち着いて応える私。

「...、あのさ...。」

「なに?(だから、なんなの~~~!!!!)」

と、やっぱり落ち着いて応える私。

そして、とうとう、

「い、い、い、い、一泊ぐらい出来るかな?」

と、聞かれたのです。

「...。」(私)
「...。」(私)
「...。」(私)

今度は、私がすっかり固まってしまいました。

LEAPという英単語がありますけど、「跳躍」というような意味があります。

私にとってA氏の提案はまさにこの単語を使うのにベストだともいえるような内容で、ただ単に京都に観光に行くだけなら、デートの場所が東京から京都に変わっただけで、まあ、気軽といえば気軽です。

だからこそ、お気軽にOK即答だったわけで、まさか泊まりの提案がされるとは想像すら出来ませんでした。

でも、良く考えてみれば、彼にとっては全然LEAPな提案じゃぁなかったわけですよね。

散々デートをして(大学の授業とか大丈夫だったんかなぁ?理系って連日実験とかで大変なはずやけど...)、いろいろお話して、たまには喧嘩なんかもして、お付き合いの土台がしっかりしてきた状況で、じゃあ次のステップに参りましょうか、というのは自然な流れだったわけです。

でも、私はその泊まりの提案には合意できませんでした。

しばらくの沈黙のあと、

「ちょっと、それは...。」

そう、ぼそりと応えた私。

でも、すぐに彼は、

「あ、いいよ。じゃぁ、ちょっと早めに活動を開始して、夕方に京都を出て、夜に東京に戻るって事にしようか。」

と普通の感じで話を続けました。

京都に行くことを大いにはしゃいだ段階で、私がいろいろなことを「込み」でOKしているんだと彼は考えたんじゃぁないかなぁ。

いまだから分かるのだけど、あの時の彼のがっかりは相当なものだったと思います。

タイムマシーンがあったなら、今すぐあの一瞬に戻って自分をブッ叩いてやりますよっ。

「おまえは、あほか!」

って。

++++

頑張って、続けます。










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