アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

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AT&Xとの闘い その2

「XX月XX日頃に携帯電話とゲートウェイが届きます。」

と言われて、

「自宅はアパートで誰もいないからオフィスに送りつけてくれるかしら。」

と聞きましたところ、最初はOKだと言われてほっとしたのも束の間、

「あ、新規のお客様ですから、請求書送付先じゃないとだめだわ。」

だと。

仕方ないので、不在メモ+運送屋のデポにわざわざ取りに行く事を覚悟。

AT&Xの言うXX月XX日がやってきました。

不在メモどころか何の音沙汰もなく、何だかいやな予感が。

指定日の翌日に仕事が終わってアパートに戻ってきますと、アパートのドアのところに箱が2つ置かれているじゃぁありませんか。

「あ~!!!やられた!!!こんなところに置き去りにしていって、盗まれたらどうすんのよ~!!」

と、怒りながら箱をピックして部屋の中に入ります。
(ま、田舎なので大丈夫だったわけで、都会じゃこんなことありえないし!!)

早速、箱を開けて、携帯2つとゲートウェイの確認。

携帯は、アンドロイドとスライド式のものの2つ。

はっきり言ってウチのボウズ用のスライド式携帯電話の方がアンドロイドより作りが良い様に思ったりして。

アンドロイドは、アイフォンを使い慣れている私には、なんだかオモチャのように感じられます。

携帯は簡単にセットアップできるので、こっちに置いといて、問題はゲートウェイ。

2重になった箱の中に物々しく鎮座したゲートウェイを取り出します。

日本の小学生の持つお弁当箱よりペラペラの箱。

こんなのが100ドルもするんか、などとブツブツ言いながら説明書を読み出します。

黒のペラペラの箱(ゲートウェイボックス)、電話線、データ線、そしてアダプターがセットになっています。

説明書によりますと、我が家には通常の電話がないので手順Cから始めろと。

手順Cは、データケーブルの片方をゲートウェイボックスに接続し、もう片方をアパートの壁にある電話ジャックに差し込む作業です。

手順Cの次は手順D。

手順Dは黄色のイーサネットケーブルの片方をゲートウェイボックスの黄色のところに差し込んで、もう片方をコンピューターのイーサネットポートに差し込む作業。

次の手順Eで初めてゲートウェイボックスに電源を入れることが出来ます。

電源を入れますと、ゲートウェイボックスに緑色のライトがつき始めて、なにやら探し物をするようにチカチカやりだします。それが15分ぐらい続きます。

この15分ぐらいの間に絶対に電源を切ったりしないようにと、説明書は赤色で警告しています。

ただ、ただ、待ちます。

この15分を辛抱強く待ちますと、コンピューターにレジストページが出てきて、あとはワイファイでネット接続が出来るようになります。

しかし!

ウチの場合。

このチカチカが全然終わらなくて、説明書に書かれてあるありとあらゆるトラブルシューティングを試しても全然だめで、とうとうテクニカル・サポートセンターに電話をする羽目になりました。

ここで、既に2時間ぐらいのロス。

アメリカで自分が購入したものに問題があったりしてお客様センターに電話をする場合、あらゆる用事(お手洗いを含む)を済ませてから万全の体勢で臨まなければなりません。

電話をします。

まず、人なんぞ出てこやしない。

機械が発するありとあらゆる質問に対し辛抱強く答え続けて初めて、

「担当者に繋ぎます」

と、なります。

やっと出てきてくれたのは、非常に特徴的なアクセントのある英語を話す人物。

はっきり言って、彼女の話す内容の50%は不明。彼女が言ったであろう内容を繰り返して言うことでYESかNOかで答えてもらって確認するという技を使いました。

小一時間ほどあれこれ試してみても全然ネットにつながりません。

私も彼女もいい加減疲れてきて、イライラしてきます。

彼女のアクセントに苦戦する私。

私の確認の嵐に辟易する彼女。

とうとう、

「最後の手を使ってみましょう。」

と、彼女が言いました。

「これでも駄目だったら、人を送るわ。」

果たして、最後の手も全く駄目で、担当者と私はヘロヘロになって電話を切りました。


あ~、書いているだけで疲れちゃいました。

まだ、続きます(もうやめろって…?)






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