アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

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クリスマス・ディナー

例年はAさんちでクリスマス・ディナーなのですが、今年はAさんちに待望の初孫ができ、家族みんなでニューヨークに行ってしまったので、Aさんちからのご招待は無し。

久しぶりに「完全寝クリスマス」かと思いきや、Fさんちからご招待いただきました。クリスマス・ディナーに。

Fさんからのメールには、

「12月25日午後2時30にどうぞお越しください。服装は、パジャマ。」

とあります。

この正式メールを頂く前に口頭でお招きを頂いたときに、

「ウチのクリスマスパーティーは、ちょっと変わっているの。パジャマなのよ~。これは、数年前からの伝統になっているんだけどね。ほら、クリスマス・ディナーって死ぬほど一杯食べるでしょ?お洋服がきつくて大変なことになるから、じゃあ、ラクチンなパジャマだったらいいね~って始まったのよ。いいでしょ~!!」

と言う説明を受け、そのときは半分以上冗談だと思っていました。


ディナー当日の昨日。

2時半に参上しましたら、本当にパジャマ姿の人たちが!

F家のご主人は、調理担当ということもあり、Tシャツに短パン。まるで真夏の服装。(オーブン料理で暑くなるから)

F家の奥様、2人の息子たち、ご主人の母上、奥様の妹とそのボーイフレンド、ご主人のいとこやその子供たちなどなど、みんな揃ってパジャマ姿です。

「うわっ…。」

と、最初は、やや引いてしまいましたが、時間がたつと目も慣れてきて、全然気になりません。

むしろ、こんな濃ゆい家族の空間にアカの他人である私たち親子を入れてくださったことに感動すら覚えました。



クリスマス・ディナーは、大人テーブルと子供テーブルに分かれていて、ディナーをさっさと終わった子供たちはゲームをしたりテレビを観て時間を過ごします。

大人たちはもっぱらあれやこれやのお話。

父親の2番目のワイフがいかに残酷なオンナだったか

とか、

長男の昔の婚約者が最近結婚して可愛らしい赤ちゃんが生まれて本当に良かった

とか、

まあ、そんな家族の濃ゆいお話を一杯聞きました。

本来であれば暗くなるはずのお話を他人事のように笑い飛ばしながら明るく語るアメリカ人は本当に前向き人種です。

たくましい人たちです。


xmas_dinner2011.jpg
下から時計反対回りで:ローストビーフ、ビーツ・ゼリー、グリーン・ビーンズ&オニオン、グレープの葉包み(ギリシャ料理)、ピロギ(ポーランド料理:ポーランド風ピロシキ/中身はマスカポーネチーズとリコッタチーズ)、アジアンサラダ(レタスのかわりに白菜&インスタントラーメンを砕いたもの等が入っている)、真ん中の黒いのはオリーブ

これ、全部、ご主人作。奥様は座っているだけ。

「ハニー、君は何もしなくていいから。おしゃべりしておいで。」

が口癖。


ご近所のスウェーデン人親子が招待客の中にいて、彼等特製のスモーク・サーモンとスモーク・キジ(ご自分たちで狩って処理したそうで)を前菜で頂きました。

キジなんて、初めて食べたし…。(もちろん、美味しかった!)




ところで、奥様のお母様が無茶苦茶おきれいな方で、今もおきれい(還暦越えられていらっしゃいます)なのに、お若いときなんぞメッチャきれいだったんだろうな~なんて思ってましたら、なんと、グレース・Xリーさんと親戚なんですって。

ウワッ…。








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