アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

休暇の過ごし方 その3

ローマのテヴェレ川。

英語だと「タイバー・リバー」って言います。

私の師匠がタイバー・リバーと呼びながらその歴史の話をしてくれたとき、タイバーとテヴェレじゃ全然音が違うので、いまひとつしっくりきませんでした。

テヴェレを挟んで左側(西)にバチカン市国、右側(東)にコロシアムやフォーラムなどがあります。

基本的に、ローマも頑張れば徒歩でいろいろなところに行けます。

さて、この川に沿って遊歩道が伸び、木が植えてあります。なんともヨーロッパ的な光景です。(川は近くで見ると澱んでいて全然きれいじゃありません。ゴミとか一杯浮いているし。サッカーボールとかも複数プカプカ...。)

大抵どこに行くにもこの川沿いの遊歩道を利用するのですが、樹木の分だけ鳥も多くて、大群を成して空に飛び立ったり、樹木に降りてきたりします。

晴れた日など、真っ青な空めがけて飛び立つ鳥はとってもきれいだったりします。

しかし!

これだけ鳥がいるとですね、「フン害」も並大抵ではなく、樹木の下に一日中駐車してある車なんぞ、フンだらけ。

よ~くみると、樹木下は何から何までフンだらけ。

去年は全然気付かなかったのですが、今年は異常に鳥が多くて、さすがに気付きました。
なんたって、木の下を歩いていますと、とてつもなくうるさいんです。昼間だろうと、夜だろうと関係ありません。ずっとうるさいんです。

ローマでの最初の日に、外で夕ご飯を食べて帰ってくるとき、川沿いの遊歩道が近付いてきました。

鳥のチュンチュンがどんどんと音量を増し、数え切れないほどの鳥たちが樹木の枝にとまっていることがわかります。

「ふん」の砲撃を受けないよう、着ていたジャケットのフードをかぶりました。

そうしましたら、その瞬間に、

「ボタッ」

という音が耳に響きました。

そうなんです。

やられちゃいました。

一緒にいた息子は転げるように人の不幸を大笑いしているし、一緒にいたスタディー・グループのメンバーのみんなは、そそくさと木の無いほうへ移動して行っちゃうし...。

宿坊に戻ったらすぐに消毒しました。

で、次の日。

また、川沿いの道を歩いておりました。

今度は、木のすぐ下の遊歩道ではなく、川沿いの車道の向こう側を。

一応、用心のためにフードをかぶり、なるべく木の下じゃないところを早足で歩き、やっと木がないところまで来たその瞬間に、

「ボトッ」

という音がしました。

でも、どこにもフンはついていません。

おかしいと思いつつ宿坊に戻って、肩にかけていたバッグを下ろすと、なんとそこにフンが!

ということで、2日連続してフン害に遭遇しました。

私の師匠曰く、

「あなた、2日も連続して....。おかしな運命ね...。」

ちなみに、彼女はずっと傘をさして歩いていました。

次からは、フードじゃなくて傘だと心に誓った私です。

poop_roma2011.jpg
ローマの鳥のフン!
やめてよね!!











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