アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

「終わりよければすべて良し」な、旅  (((その27)))

急いでこの連載を終了してしまわないとなりません。

なぜなら、性懲りもなく今年もイタリアに行くことにしちゃったからです。

そんなつもりは全然なかったんですけどね...。

師匠と話をしていたらやっぱり行きたくなっちゃって...。

それに、今年は全然バケーションとってないし...。

(いくらでもイイワケなんて考えられますよォ。)

去年との違いは、今年はボウズも参加うするということ。

もちろん学校のある日に堂々と休んでいくため、学校からは宿題が出ます。

ま、このツアーがそもそも先生向けのツアーで参加者の殆どが先生あるいは先生になる人たちなので、「厳しい目」があちらこちらにあって、教育環境的には最善(彼にとっては最悪)でしょう。

ボウズは来年から高校生ですが、高校生のボウズが私と一緒に海外旅行を楽しんで行ってくれるのなんてどうも想像し難く、行くことに決めた次第です。

さて。

前回の続き。


尼僧院までの道のりをずっとほぼ同じ速度走ってゆくタクシー。

まさに、ビュンビュンって感じで。

尼僧院に到着すると、

「5分で荷物と戻ってくるからここで待っててね!」

と叫びながら尼僧院の門をくぐります。

ロビーを走り抜けながら、フロント担当の尼僧様に、

「飛行機が取れたの!ごめんなさい、これでアメリカに帰ります。お部屋、どうすればいいかしら???」

と聞きますと、

「それは良かったわね。そのまま行きなさい!神のご加護を!!(全部イタリア語のため、想像の世界)」

という返事。

ダダダダダダッと部屋に戻り、荷物をムンズとつかみ、いったんロビーで立ち止まり尼僧様たちにハグをしてお別れを述べました。

「また、いつか、きっと来ます。(って、翌年に行っちゃう私だし...。)」

外ではタクシーの運ちゃんが待っています。

荷物をトランクに放り投げ、座席に乗り込み、ドアが閉まるか閉まらないかのタイミングで発車となりました。

市内の細い道をくねくね走り、郊外の道路を突っ走り、空港に戻って行きました。

その日の三回目の空港到着です。

オランダ行きの飛行機に間違いなく乗れるように到着できて、本当に嬉しくて、ポケットに入っているありったけのユーロ紙幣を渡しました。

無事チェックインを済ませ、フィレンチェ発オランダ・スキポール空港行きの飛行機に乗り込みました。ヨーロッパのマイナー航空会社の飛行機のようで、みたことのないエンブレムが付いていました。

もちろん、超混み。

そんな中、確か通路を挟んで隣の人が黙々と文庫本を読む日本人だったりして。

やっと、フィレンチェから飛び立つことができました。

朝からあちこち走り回ったせいで、ホトホト疲れてしまって、飛行機の中で溶けるように眠ってしまいました。

firenze_bdg042.jpg
フィレンチェの町を上から眺めますと、こんな感じなのが続きます。
屋根はオレンジ・ブラウン色。





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Comments

No title

ええええええええええええええ
僕ちゃんもうすぐ高校生!?
きゃあああ月日が経つのは早いね。
いいね、子供とイタリア旅行。ところでKEさん「チェーザレ」(惣領冬実さん)読んでる?読んでいたらさすがの歴史、文化興味なしの私も歴史に興味が出ちゃったよ。

2011.09.22(Thu) 00:33       uta さん   #FvEjKfs.  URL       

コメント、サンクスです。

v-205U姫。
お久しぶりです。お元気ですか。ショートへヤー、似合ってますね~。
さて。そうなんです。あれよあれよと言う間に、ウチのボウズはもう14歳なのですよ。もう、スッカリ男子になっちゃいました。くさいし!U姫のところもそうなりますよ。子供の成長は速い!チャーザレはずっと読みたいと思っている作品のひとつです。渾身の作だって聞いています。

2011.09.23(Fri) 08:35       KE007 さん   #-  URL       

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