アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

ウェイバー

先日、ウチのボウズのコンタクトを作りに「アメリカズ・ベスト」というチェーン・眼鏡&コンタクト店に行ってきました。

使い捨てのコンタクトがあと1回分だけになってしまったため、簡単にリフィルだけを購入しようと思いましたら、

「あぁ~、処方箋が切れていますから、ドクターにみせてからじゃないと駄目です。」

言われて、行ってきた次第です。

最近改装した待合室で待つこと10分ぐらい。

「XXX君!どうぞ!!」

と呼ばれます。


検査技師のお兄ちゃんが、2台の機械を使って眼球の大きさや曲度、黒目のサイズなどを測ってゆきます。

目の物理的測定が終了すると、そのお兄ちゃんが、母親(つまり、お財布保持者)である私に向かって、

「さて、ここに3台めの機械がありますが、この機械を使うと、眼病があるかどうかの検査をすることが出来ます。しかし、この検査は別料金になります。前回、ここにいらっしゃった時には受けておられますが、今回はどう致しましょうか?」

と聞いてきました。

前回やってるし、会社の保険で眼科に行くことができるので、

「まぁ、今回はパスでいいです。」

と言いましたら、検査技師のお兄ちゃんが、

「あ、そうですか。」

と言いながら、一枚の用紙を私の前に置きました。

「では、このウェーバー・フォームにサインをしてください。今回、検査をしなっかたがためにあとから何か異常が発生しても私共には責任がないということに同意するものです。よろしく。」

なんや、おどしやな~、とは思ったものの、さっさとサイン致しました。



なにかちょっとでもリスクの伴うことをする場合、必ずウェイバー・フォームの出てくるアメリカ。(日本も??)

例えば、お誕生パーティーでどこかのスポーツ施設でウォール・クライミングをしたり、あるいはレイザー・バトルなどをする場合、ウェーバー・フォームにサインがないと絶対にやらせてもらえません。

学校行事にもウェーバー・フォームは必ず付いて来ます。

医療関係のウェイバーは、もう当然のことです。

「この処置を行って万が一なにか不都合が発生しても、この病院や医師を訴えるようなことをしないことに同意します。」

というようなフォームにサインさせられます。



何気にサインしたウェイバーに限って、あとから大きな問題となることがあったりするので気をつけないとなりません。

って、どう気をつけるかなんて、「万が一何かあったら、弁護士に相談」ぐらいしか思いつきませんけど…。


あるいは、何も不都合が起こらないことを祈るばかりです。













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