アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

「終わりよければ全て良し」な旅  (((その22)))


「あぁ、もう、半年以上も前のことなのね~…」

などと思いながら、これを書いています。

さて。

イタリアへの飛行機代はデルタのマイレージでまかないました。つまり、手数料だけ少し払って、基本はただ。

でも、やっぱり、ただより高いものってないなって、実感しました。

まず、マイレージで直行便を取るのはほぼ不可能のようです。もちろん、物凄くマイレージがあって湯水のごとく使えるんだったら取れますよ、直行便。でも、私のように残マイレージが8万ぐらいしかないと選択肢は殆どないということで、経由便となります。それも、複数ストップの。

行きはモントリオールとパリで飛行機の乗換え。

モントリオールは、ご存知、カナダにあります。

カナダは、実は、私にとって鬼門なんです。

16年ぐらい前に、某自動車会社のプログラム(仕事)でアメリカからカナダに入国しようとした際に、なんと入国拒否を食らってしまって、その記録がまだカナダ政府の入国管理システムの中に入っているんです。

そのため、カナダに入るときは、仕事であれ遊びであれ、必ず、

「別室へどうぞ」

となります。

モントリオールでも、やっぱり、

「以前、入国拒否をされたことがあるようですね~。」

と問われて、さっさと入国審査を終えて次の飛行機乗り場に向かう人たちを横目に、別の担当係官が来るのを待たされました。同行した日本人の友達が道ずれで…。(ごめんね~!)

誰もいなくなった入国審査のフロアで担当係官を待ち、

「万が一、こんな経由地で入国拒否になって、目的地のイタリアに行けんかったら、しゃれにならんなぁ~。」

などと内心ちょっぴりビビッておりました。

やっと担当者が現れ、いつものごとくあれやこれや聞かれて、やっと最後に、「ボンッ」と入国のハンコを押してくれました。

結構優しそうな担当者だったので、

「私って、ブラックリストに載っているんでしょうか?」

と聞きましたら、

「いえ、ブラックリストではないわよ。ただ、記録にのこっているから、面倒だろうけど、今後もこれはずっと続くわよ。」

と言われました。

あ~~、面倒!!


やっとカナダに入国できて、次のパリ行きの飛行機を待ちます。


待ち時間、なんと、5時間ぐらい。


でも、待合室は快適で、同行のMさんと延々とおしゃべりをしたり、カフェで何かを買って食べたり、スマホでメール確認などをしているうちに、5時間なんてさっさと過ぎていってくれました。待っている間にスマホの充電も出来たし。

とうことで、やっと北米大陸から出るところまで来ました。

(((続く)))


firenze_bdg002.jpg
フィレンチェの建物。
どれもこれも趣があって、いいなぁ。
でも、これに写っていない下の方は、趣味の悪い落書きで一杯。
あぁ…。

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