アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

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頑張れ、ジェイミー  其の四

【続きです】



今度は、ある肥満家族の家で毎日どんなものが食べてられているかを調査に出かけるジェイミー。

その家庭のお母さんにここ1週間で食べたものを全部再現調理させ、キッチンテーブルの上にどんどん乗せていきます。

ドーナッツ、ピザ、ハンバーガー、ホットドッグ、コーンドッグ、フライドポテト、チキンナゲット、フライドチキン…。

キッチンテーブルが、見事なまでにゴールデンイエロー一色に染まりました。野菜カラーは一切なし。

このゴールデンイエローなテーブルを見つめ、ジェイミーが母親に聞きます。

「どう思う?」

って。

母親は完全に絶句。少しして、

「私、子供たちを殺そうとしているのね…。」

と涙を流しながらつぶやきます。

家族みんなプラスサイズ。

そこで、ジェイミーは健康献立を1週間分作成し、食材も提供し、この家族に託します。

「頑張って、この通りに1週間やってみてください。」

と。

1週間後、ジェイミーが偵察に訪れると、彼の提供した食材がまだたくさん冷蔵庫の中に鎮座しているじゃありませんか。


お母さん曰く、

「トライしたのよ、トライはね…。でも、ミントってどう使ったらいいかわからなくて…。」

それに、リビングルームなどに、飲みかけのスーパーサイズのコーラのカップや、ファーストフードの包装紙などが転がっています。

駄目だこりゃ、ということで、家族みんなを連れて家庭医を訪れます。

一番の心配は12歳の次男坊。血液検査などをする前からぱっと見で先生に、

「あ~、首のところにね~、糖尿病の兆候が出ていますね~。」

といわれて両親は真っ青。

血液検査をした結果、まだ病気ではないものの完全に予備軍だと宣言され、

「このままにしておくと、彼は30歳ちょっとで死にますよ。」

と宣告されちゃいました。

やっと、家族みんなが何とかしないと絶対にまずいという意識を持ち、みんなでちゃんとした食生活をする決意を固めました。

しかし、道はなかなか険しく長い…。


【続きます】


つぶやき:
アメリカで出てくる揚げ物料理とかチーズ系料理って、とっても口当たりよくって、中毒性が本当に高いんですよね~。後から気持ち悪くなるけれど…。







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