アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

へぇ、そういうことでしたか。

ちょっと気を抜くと、1週間とか2週間って、さっさと過ぎていってしまうものなんですねぇ。ご無沙汰しちゃいました。

さて。

日本からの出張者にお願いして、買ってきてもらった本。

「ピアニストという蛮族がいる」

という、日本を代表するピアニスト・中村紘子さんのエッセー。

この方は、ピアノの才能だけでなく、大変な文才もお持ちです。

とても面白い内容で、夢中になってすぐに読んでしまいました。

世の中には星の数ほどピアニストがいますが、その数の分、面白い逸話があるわけで、この本にはそんな面白い話がぎっしりと詰まっています。

私が、一番興味深く思ったのは、ホロビッツの話。

「そうか、彼はXXXだったんだ…。言われてみれば、そんな感じだな。」

と妙に納得。(XXXの部分は、ご自分でご確認下さいませ。)

日本でも随分と人気があって、コンサートチケットは無茶苦茶高価なのにすぐに売れきれちゃって、なんだかアイドル扱いなおじ様でしたが、やはり、彼も1人の人間。いろいろあったんですね。(もちろん、一般の人たちの「いろいろ」とはちょっとスケール違いますけど。)

ピアニストに限らず、誰彼かの怒涛の人生話というのは、なんとも興味深いものです。




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Comments

No title

A2のしげちゃんです。  うちの会社の駐在員の奥様は、アメリカへ帯同するまで中村紘子さんの秘書をしていたそうです。  独身のころからずっと秘書をしていたそうなので、15年以上はしていたのでは…(もしかしたら20年以上?)。  結婚式にも中村紘子さんが出席してくれて、祝辞の代わりにピアノをご披露してくれたそうです。

2010.03.29(Mon) 11:54       しげちゃん さん   #-  URL       

No title

ご無沙汰してます!名古屋在住05年度ブチョーです。
久しぶりに覗いたら、本日近所の公園にやってくる市の移動図書館に届いているはずの「ピアニストという~」の話ではないですか!年明けの朝日新聞に紹介されていて予約してたんですけど、春休みでグータラな息子Kと娘Tを連れて午後から引き取りに行ってきます~ふふふ。なんだか通じてるみたいで密かに嬉しいですわ。

上のしげちゃんさんのお話もスゴイですね。なんだか羨ましい;
中村紘子さんの旦那様の本も以前は全部持っていました。私には何かと思い出深いご夫婦ではあります。

2010.03.29(Mon) 22:14       なごや部長 さん   #-  URL       

コメント感謝です。

v-341シゲチャン
どうもどうも。お元気ですか?
大変面白い話を有難うございます。
なんとも凄いお話ですね~。結婚式に世界的ピアニストからお祝いのピアノ演奏ですか?長く感じられる3分以内の祝辞とかよりずっとずっと嬉しいな~。
ところで、中村紘子さんは、、確か高校の時だかに、ウチの学校に演奏をしに来てくれたことがあります。でもさ、イナカの学校なんでクラシックピアノ演奏の聴き方なんて良く知らなくてさ、楽章と楽章の間で拍手しちゃう生徒がたくさんで、思い余って、紘子女史、「ここで拍手をしないでくさい!」って。楽章と楽章の間って実はとても緊張していて、その緊張を次の楽章につなげないといけないので、拍手されると困るんですよね~。

v-342なごや部長さま
お久しぶりです。なごやでの生活には慣れましたでしょうか。ご子息、ご令嬢、日本での生活はいかがでしょうか。ウチのボウズはすっかりアメリカ人化し、もはや日本社会には完全不適合となっています。
我が家は、今年、帰省年になっていますので、夏あたりに日本に向かいます。できたら名古屋でお会いできれば嬉しいです。
帰省したら、また、しこたま本を買いあさる予定でおります。中村紘子さんの他の本ももちろんチェックです。いつもながら、スーツケース1つは本だけとなりそうです。

2010.03.30(Tue) 09:48       KE007 さん   #-  URL       

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