アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

国際電話

今更ですが…。

明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて。

主に仕事で、日本に向けて電話をすることが多い私です。

でも、アメリカと日本には時差がありますから、受話器を取ってさっさと電話するという簡単なことが、時に、大変面倒な事になったりします。

夏は時差13時間。冬は時差14時間。

夏の間は日本への電話は結構スムーズです。こちらで朝8時に出社してきて、例えば、9時ごろお客さんからお怒りの電話やメールをもらった場合、日本はまだ夜の10時ですから、あまり遠慮なく電話がかけられます。

これが、冬だとさあ大変。こちらの朝11時頃になにか問題が発生すると、日本は既に夜中の1時!誰も起きてないし!

通常は、あきらめて、こちらの夜に電話をします。

が、たま~に、何ともならないような大問題が発生した場合、携帯番号を知っているかぎりの日本のメンバーに電話をかけまくる私です。

今日も、そんなことがありました。

朝の10時過ぎにとなりのオフィスにいる同僚からメールが入ってきました。

「お客様、超お怒り」

だと。

「誰でもいいから、たたき起こして事情を説明し、問題解決しないと、超ヤバイ!」

といわれ、日本の営業のメンバー、技術のメンバー、果ては、社長にまで電話をかけました。

もちろん、誰も出ず。

「AUお留守番サービス...なんちゃらかんたら...」

というメッセージをむなしく聞きつづけ、やっと、T部長が出てくれました。

「...もひもひ...。」

「うわっ!明らかに寝てるッ!」

なんて、ひるんでなんぞいられません。極早口で事情を説明し、指示を仰ぎます。脳みそ半分以上寝ている部長には申し訳ないながら、これも仕事だと思い…。



まだT部長のように、夜中でも誰か出てくれればいいのですが、日本に国際電話をかけるときは、携帯番号の長さに参ってしまいます。特に、かなり焦って電話のボタンを押すので、たま~に間違いをやらかすのです。(なんで、日本の携帯電話の番号って、あんなに長いの!???)

011-81-XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX

って、実際こんなに長くないけれど、それぐらい長いように感じます。ワンタッチダイアルになんかしていないので、昔の電話をジーコロジーコロ回すように、1つずつボタンを押しています。だから、間違えるんです。

いままでに、何回か間違い電話をしたことがあり、

「いま、何時だと思ってんだ!」

と怒鳴られたことがあります。ご、ごめんなさい、おじさん。

で、今日も、やっつまいました。

H部長にかけたら、全然聞いたことない声の男性が、

「あ~、もしもし~…。」

とでた。

「わ!間違えた!!」

と、とっさにわかったものの、すぐに切るのも失礼かと思い、でもパニクっていたので思わず英語で、

「Are you H-bucho?」

と全く意味不明なことを言ってしまいました。

そうしたら、相手も随分とひるみつつ、

「…、あ、あ、あの~、何を言っているのかわからないんですが…」

と返事をしてくれましたから、

「ご、ご、ごめんなさい、間違い電話でした!」

と言えばいいのに、まだパニクっている私は、また英語でもって「間違い電話でした」って言って電話を切りました。

男性よ、許してね。



ということで、冬時間中は、午前中にお客から悪い連絡が来ないことを祈る私です。











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