アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

髪を切りました。

髪は、基本的に伸ばしっ放しにしています。

日本に帰ったときにだけ美容院に行って超短く切ってもらうのです。

つまり、2年に一度しか美容院に行かない私です。

しかし、最近どうも髪がうるさくてうるさくて、とうとう美容院に行くことを決意。

「でも、どこに行けばいいんだ?」

ということで、マージャン仲間のリンに

「いい美容院知らない~?」

と聞きましたところ、

「バーミングハムに、いいところあるわよ~。腕も確かだし、カットだけなら料金は40ドルよ。行ってらっしゃいよ~。」

で、行ってきました。

バーミングハムというのは、デトロイト郊外でも屈指(?)の高級エリアです。

そこで40ドルは安い!とウキウキで出陣!!

私の担当者はジョンさんという男性。昔イケメンでしたって感じのちょっと長髪のおっさん。

日本人のお客は初めてなんだそうで、ちょっと心配でしたが、リンが説明してくれた通り、物凄く丁寧に丁寧に、丁寧に丁寧に、切ってくれました。

はじめ、15センチぐらいを一気にバッサリ切っておいて、それからは髪をブロック分けして後ろのほうから前の方に向かって切り進みます。

はさみで全体の形ができてきたら、今度はすきバサミでジャキジャキやり始めました。

ジャキジャキジャキジャキ…、これでもかって言うぐらいすきバサミを入れてくれましたから、すっかり頭が軽くなっちゃいました。

で、終わってみると開始から1時間15分たってました。ただ髪を切るだけにこんなにも時間がかかったのは初めてです。ま、丁寧にやってくれたのはいいんだけれど、これ、日本人の美容師さんだったら、きっと25分ぐらいなんだろーな、なんて思った私です。

ジョンさんがジャキジャキやっている間、他のお客さんを観察していたりしましたが、明らかに60歳を過ぎた金持ち風のジイちゃんがネイリングをやってもらうのを見て、すっかりおどろきました。

わたし、ネイリングなんて、したことないし…。

それに、このヘアー・サロン。オーナーがスコティッシュ・ディア・ハウンドとかいう長髪・高級犬を2匹も飼っていて、サロン中を歩き回ってます。

なんだか、違う星に来ちゃったみたいな気がしました。

さあ。

40ドルだといった料金。

なんと、50ドルだって言われて、でも、結構ちゃんと切ってくれたし、もう当分こないだろうしと思って50ドルプラスチップを置いてきました。

あ~、シャンプーが2分で終わる幸せよ~。



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