アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

スピード違反

たまに私のブログに登場する同僚のM君。

昔オリンピックに出たことがあるほど運動神経が超発達しています。どんなスポーツをやらせても機敏に動き回ります。さすがに、最近は年をとってきたこともあって、以前ほどの俊敏さはなくなっているような気がしますが、まだまだ立派なスポーツマンです。

そんなM君。

もちろん、車の運転も抜群に上手で、フリーウェイをスイスイと走ります。

が、調子に乗りすぎてよく警察につかまります。スピード違反で。

違反切符を切られると、日本は減点方式ですが、こちらは加算方式で点が増えていきます。

大抵、スピード違反ですと、2点ぐらい加算されます。で、罰金は大体100ドルぐらいです。(日本円にして1万円ぐらい)

初犯の場合、指定の日に指定の裁判所に行って、赦しを請うと、

「じゃ、初犯だから、罰金だけ払っていきなさい。点数は大目に見てあげるか。もうやっちゃ駄目よ~。」

と裁判官が言ってくれたりしますが、それは、ラッキーな裁判官に当たればのことで、悪代官のような裁判官に当たったりすると、全く効果なしです。

「忙しいんだから、さっさと帰れ~。」

とか言って、追い出されたりします。

点数に気をつけなければいけないのは、点数がつくと保険料が一気に上がってしまうからです。最悪の場合、倍とかになっちゃいますから、駄目モトで裁判所に出向くわけです。いい裁判官に当たれば、点数加算には目をつむってくれますから、やってみる価値はあるのです。

さて、このM君。

「もう、スピード違反できないんだよな~。」

というので、

「一体何点まで行ってるの?」

と聞きましたところ、

「11点」

とのこと。

「え?免停って、何点なの???」

と聞きましたら、ちょっと恥ずかしそうに、

「12点だよ~。」

と。

私の住むミシガン州の場合、違反得点が12点になると免停なんだそうで。

さらに、

「11点になったときに、実はさ~、ミシガン州知事から直々に本物のサイン入りで警告書まで来ちゃったよ~。」

と。

そう言いながら、キミのスピード、今、時速90マイル(時速140キロ)なんですけど…。

(ちなみに、ミシガン州のフリーウェイは時速70マイル/120キロが制限速度です。)

M君、くれぐれも気をつけてね~。




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