アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

デボンシャー公爵夫人

DVDを借りてきました。

公爵夫人

英語圏では「THE DUCHESS」という題となっています。こちらでは、秋に公開になって、最近DVDが出ました。物語は面白そうなんだけれど、配役がイマイチだったので劇場には行きませんでした。でもDVDを観て、ちょっぴり後悔。衣装がとっても綺麗で!

さて、これは、実話に基づいているそうで、とってもドロドロな内容です。庭園とお屋敷と衣装の綺麗さで人間関係のドロドロがちょっぴり隠れがちになりますが、何とも修羅場なお話です。

ま、でも、こういうお話、どこの世界にもあるって感じで、最近はあんまり驚かなくなりましたとも。(すっかりオバサンの目)

これ以降、実際のお話に言及しますので、日本での公開を楽しみにしていらっしゃる方は、お気をつけくださいね~。

ジョージアナはとっても若くして、随分と年の離れたデヴォンシャー公爵家に嫁入りし、デヴォンシャー公爵夫人となります。時代は、丁度、フランスでマリー・アントワネットとかが生きている頃ですから、女というのは世継ぎの男子を産むための道具でありました。

「こんなおっさんの子供産むんかい.~。」

と思いながら産んだ子供は女の子。

旦那は生まれた子供を超がっかり顔で眺めます。

どんどん子供をこさえるんですが、流産したり、やっぱりまた女の子だったりします。

で、もちろん、あんな時代ですから、旦那には情婦がいたりして、よろしくやっているわけですね。

で、ジョージアナが少しずつ壊れていくんですよ。

そんなときに現れたのは、昔ちょっぴり恋心を寄せていた相手チャールズ。

旦那が好き放題にやっていて、情婦を同じ屋根の下に住ませるんだったら、私だって!とうことで、チャールズとの仲を認めるように旦那に言い放っちゃうわけですが、ま、もちろんそんなの却下。

と、どんどんお話は展開してゆきますが、ここで全部書くつもりはございませんよォ。

ジョージアナが心を寄せる相手チャールズは、後に第二代グレイ伯・そして英国の首相となります。このグレイ伯が好んで飲んだ紅茶が今私たちが飲んでいるアール(伯爵)・グレイなんだそうです。肖像画を見るとツッルパゲのおっさんですが、若い頃はたいそうハンサムだったそうで。

映画でチャールズをやっていたのは、最近やたらにいろいろな映画とかドラマに出ている俳優。ちょっとグレイ伯のイメージとはかけ離れている印象を持ちました。

ジョージアナを演じた女優は、とっても綺麗。

デボンシャー公爵を演じた俳優は、とってもお上手。あの時代の貴族の形を良く演じていました。

歴史好きな方、あるいは、修羅場人間模様がお好きな方には、お勧めの映画です。

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