アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

マイナスの世界

日本で、「寒い!」という場合、シベリア寒気団が関係するように記憶していますが、私の住むミシガン州は、北極寒気団だそうです。

どうやら、この北極寒気団が、この水曜日から木曜日にかけてこの地域を襲うそうで、おののいています。

今日の日中の気温はマイナス6度ぐらいです。まぁ、我慢できる寒さです。夜10時ごろにはマイナス14度まで落ちるそうです。

木曜日は、日中最高気温マイナス13度で、最低気温は何とマイナス19度だそうです。ということは、体感温度はマイナス20度以下ということです。で、強風も吹くといっているので、死ぬほど寒いはずです。

こういう日に外に出ては危険です。マイナス10度以下になった場合、外に10分いちゃいけないと言われています。露出した肌(顔、耳、手など)は10分で凍傷にかかるそうです。

3週間ほど前に、とてつもないぐらい寒い日があって、風もビュンビュン吹いていて、外にちょっとでもいようものなら発狂しちゃうぐらいでした。

そんな時、たまたまキャッシュがなくなってしまって銀行のATM(キャッシュマシーン)に行ったんです。

もちろんドライブするーです。外にあるATMマシーンに車をぴったり横付けして窓を下げてキャッシュカードを差し込みます。

画面に、「いらっしゃいませ。パス番号をタイプしてください」と出ます。

「パス番号、パス番号…」

とつぶやきながら番号キーを押そうとすると、何と、番号キーが完全に凍り付いてびくともしないじゃぁありませんか!

これは非常にまずいと思い、キャンセルキーを押したところ、もちろんうんともすんとも言いません。全部のキーが凍ってるんですから。

「キャ~、ATMマシーンにキャッシュカードを食べられちゃったわ~!」

と大騒ぎしながら、しばらくの間、何でもいいのでキーを押し続けましたところ、キャッシュカードが、

「もう分かったわよ~、ほれ!」

とばかりに吐いて出てきました。

教訓 - 死ぬほど寒い日に野ざらしのATMに行かないこと。

スポンサーサイト

Comments

Post A Comment

What's New?