アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

感覚の違い。

ちなみに。

フォード社のM氏。もちろんこの方は、エクゼクティブ・クラスの人物。

去年会社から受け取った給与は、22.8億円(相当)。

これだけじゃぁなくって、会社所有の自家用ジェット機を「個人的な理由で利用」した分の返金として$752,203受け取っているそうです。(まず自腹で使用料金を払って、あとから会社に請求したという事)

ビッグ3ぐらいの会社のトップになると、このようなことは普通です。なんせ、何万人もの従業員を束ねて経営していかなきゃならないんですから、責任の重さを考えるとびっくりするような給与水準でも、「そんなもんかなぁ~」と思わなくもないです。

しかし、この不況の最中、それも、ビッグ3が倒れたら関連企業も含め億単位の人たちが職を失って、そこから波及するインパクトたるやとてつもないワケで、なんとしても政府から救済の手を差し伸べてもらわないといけないっていうときに、専用ジェット機でワシントンDC入りして、「お金ないから、助けてください~」って、なんとも配慮の欠けた行動でした。

AIGが簡単に政府からお金を引き出せたんだから、自動車業界だって大丈夫でしょう、というぐらいに思っていたんでしょうか。

万が一、ビッグ3がぶっ倒れて、全国失業者だらけになって、大恐慌になったとしても、今回ワシントンDCにお願いツアーに行ったあのエクゼクティブの皆さんにはと~っても優雅な老後が保証されています。

ですから、彼らにとっては、会社がどうなろうと結局のところどうでもいいんですよね。

ということを、多くのアメリカ人たちは知っています。

ところで、私は、22.8億円というようなお金、見たことありません。1億円だって、ないです。私が見たことある一番大金っていくらなのかな~?

あなたは?
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