アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

ホーホケキョなバケーション 其の六 - 日本人は優しい

帰省中のある日、実家の近所の郵便局に行きました。行員さんが3人ぐらいしかいない小さな郵便局です。

私の番になったので、窓口まで行って書類を出したり印鑑を見せたりしていますと、隣の窓口におばあちゃんがやってきました。

そのおばあちゃん、手にもった小さな紙切れを行員さんに見せて、

「これ、どうすりゃええかね~?」

と聞きます。

行員さん、その紙切れを丁寧に受け取り、丁寧に読み始めます。

(よく聞こえるように大きめの声で、ゆっくりと)
「これね~、おば~ちゃん、銀行さんのやで、お向かいの銀行さんに行ってこの金額払ってあげてね~。それから、この書類だけやなくて、まだ別の書類も必要やって書いてあるよ。お家で探してこの書類と一緒に持っていかないかんよ~。」

とこれまた丁寧に教えてあげていました。

私の用事が済んで郵便局を出たとたん、ウチのボウズ、

「ねェ、ママ、あの郵便局の人、モノスゴク親切でいい人だね~。あんなこと、アメリカじゃ絶対にないよね~!」

としきりに感心していました。

恐らく、アメリカでも全くなくはないんでしょうが、同じような状況の場合、このおばあちゃんはムゲにあしらわれていたことでしょう。

「これ、ウチのじゃないから分からないわ…。 あ~、次の人!」

みたいな感じで。

こんな小さな出来事なのに、私とボウズの心の中には、日本人は優しいという印象がしっかりと焼き付けられました。

優しいのは、郵便局のお姉さんだけじゃありませんでした。

空港の通関のお兄さん、コンビニのお姉ちゃん、新幹線の車掌さん、デパートのお兄ちゃん、み~んなみ~んな丁寧で優しいって感じました。丁寧に対応してくれるから、こっちもうれしくって何度何度もお辞儀してました。「あ~、そうですか。ありがとうございます~」って。

普段は口数少なくって何考えてるんだか分からなくなったりするけれど、優しい人たちなんですね、日本人って。何だか嬉しいことです。

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瀬戸内海に釣りに行きました。有料の橋を渡っていきましたから、瀬戸内海に浮かぶ小島のはずです。(覚えてろよ~、自分!)灼熱の暑さでしたが朝から晩までずーっといましたよ~。海と山の両方があって、本当にのどかなところでした。
山があるとほっとする

日中の瀬戸内海はこんな感じで霞んでいます。夏はずっとこんな感じで霞んでいるそうです。山の熱気が下りてくるんだとか???
のどかな田舎

小さな漁村。ここにも燃料高の影響があるんでしょうか…。
小さな漁港

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Comments

息子さんに良い印象が与えられて本当によかったですね。私も日本のそういうところすごいすきです。田舎へ行けば行くほどいい感じに親切ですよね。KEさんはつりをするんですね。知りませんでした。瀬戸内海じゃあたくさんつれたのかな?

2008.08.07(Thu) 18:49       uta さん   #FvEjKfs.  URL       

コメント、うれしい~

v-466U姫
何だか最近日本の新聞を読むと、ろくなことしか報道されていないので、昔ながらの日本的ないいお話を聞いたりすると本当に嬉しくなっちゃいます。誰にだってやさしい人が沢山生活する日本が好きだな、わたしゃ。
釣りに関しては、また、旅行記の中でお話します。お楽しみに。

2008.08.08(Fri) 12:56       KE007 さん   #-  URL       

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