アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

ストレップ・スロート


昨日の朝、ウチのボウズを起こしに行きますと、汗をぐっしょりかいてツラそうにしているんです。

目が回って、頭が痛くて、暑くて死にそうだと言います。

こりゃ大変だということで、体温を測ってみましたら96.5度(華氏)。平熱です。

体を横にすると目が回るそうなんで、ちょっと起こした姿勢で氷枕をしてやりましたらス~ッと寝てしまいました。お昼ぐらいに目を覚ましたので、具合を聞きますと、まだ目が回って頭痛がするとか。

暑気あたりかな~と思ったのですが、とりあえずお医者さんに連れて行きました。

熱を測ったり、問診をしたり、聴診器で肺の音を聞いたり、触診したり、一通りのことをした最後に、長~い綿棒で喉から粘液が採取されました。

「10分待ってね~」

と言ってお医者は診察室を出て行きました。

20分後に、

「ストレップ・スロート、ポジティブって出たわよ~」

と言いながら、お医者サマ、なんだかうれしそうに診察室に入ってきました。

もう、なんとも、晴天の霹靂!!

「ス、ス、ス、ストレップ・スロート!!!!???? でも、熱もないし喉も痛くないし、そもそも喉なんてぜんぜん赤くないじゃぁないですか~~~」

とまくし立てる素人な私…。検査キットでポジティブと出たって言うんだから嘘のはずありません。ボウズは明らかにレンサ球菌に感染しているんです。

この「ストレップ・スロート」という病気、こちらではとってもポピュラー。喉に複数の針が刺さったような激しい痛みが何日か続き、熱もドーンと上がります。

日本語で言うと、「溶連菌性咽頭炎」だそうです。恐らく日本では、風邪の一種として取り扱われているように思います。(日本では、インフルエンザや胃腸風邪も風邪だ…。本当はちょっと違うんだけど…)

バクテリア(細菌)性の感染なので、抗生物質を10日間飲み続けます。こっちの子供用抗生物質は、真っピンク。ペニシリン系の抗生物質です。症状が改善されたといって途中でやめちゃいけません。細菌を完全に壊滅しないうちにやめちゃうと、細菌が耐性をつけて更にパワーアップして復活しちゃうんだそうです。

ところで、友達にウチのボウズがストレップ・スロートにかかった話をしますと、何でも、この地域で結構流行っているということを教えてくれました。。

更に、ストレップ・スロートだけじゃなく同じ細菌が引き起こす「しょう紅熱(英語でスカーレット・フィーバー)」も流行っているそうです。

しょう紅熱なんて、まだ、この世の中に存在するの~???

くわばら、くわばら…・。
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Comments

溶連菌性咽頭炎って何度もうつるから気を付けてね。大人もうつるから怖いです。
ひどくなると食べ物がのみ込めないほど咽喉が痛いんだって。我が家も小さいうちは何度か罹りました。しっかり治さないといけないので大事にしてね。
 こちらは毎日暑いのなんのです。7月初旬から暑いので参っています。

2008.08.04(Mon) 19:46       なさん さん   #-  URL       

コメント、ありがとう。

e-304なさん
それがね~、全然大丈夫なの。誤診なんじゃないかと思うぐらい元気にしてます、ウチのボウズ。
でも、この病気、私も以前はしょっちゅう罹ってましたけど、本当に辛い。呼吸するだけでも喉に剣山が刺さっているような痛みが走って。
日本は、特に中部地方は茹だる様な暑さですね。7月に帰省しておいて良かったです。
こちらは、連日爽快な日が続いています。申し訳ない。

2008.08.05(Tue) 09:47       KE007 さん   #-  URL       

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2009.03.18(Wed) 02:42        さん   #         

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