アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

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お掃除の時間

日本では、高校を卒業するまでずっと「お掃除の時間」があります。

私の行っていた小学校は木造の建物で、もちろん廊下も木目しっかりの「木」製でした。ですから、はいつくばって雑巾でからぶきをしたり、数ヶ月に一度は大騒ぎをしながらワックスを塗ったりしたものです。クラスのみんなが決まった担当場所で、教室やら廊下やら運動場やら渡り廊下やらを毎日毎日せっせとまじめにお掃除していました。

さすがに高校生ともなると掃除当番が回ってきたときだけ掃除をしていたように記憶していますが、それでも「学校は生徒がきれいに掃除」するというのが基本でした。

さて、アメリカでは、生徒が学校の掃除をするということがありません。

掃除を専門にする人が学校に存在するからです。建物の構造が全く違いますから比較するのはよくないかもしれませんが、学校とか病院とかオフィスビルとか、とにかくきれいにしてあります。(きちんときれいに掃除してないと、掃除業者は簡単にクビになってしまうので…)

学校などで掃除をしたことのない生徒たちは、ごく自然に、掃除の仕方を知りません。親がとてもきれい好きな場合、その親から掃除の仕方を学ぶかもしれません。でも、自分の手を汚して掃除するわけではありませんから、自分の部屋はある程度きれいにしておいてもそれ以外はどうでもいいや、という感じになります。

つい先日、米人の友達のお宅のプール・パーティーに呼ばれて行きました。プール・パーティーということもあり、高校生の息子さんの友達もそのパーティーに何人か来ていました。

ある招待客がピザを手土産に持ってきましたら、その高校生のおニイちゃん、おネエちゃんたちが早速食べ始めます。大量にサラミののった大型のピザをぺろりと食べてしまうのですが、実はサラミののったところだけ食べて端の部分は食べないんです、こっちのガキって。

で、その食べない部分をどうするかというと、プールの周りにきれい剪定してある高さ1メートルぐらいの生垣にぶすぶすと差し込むんです。ピザ・クラストの花が咲いた、という感じになります。

プールの周りにはいくつもゴミ箱がおいてあるのに、そういうことをする高校生たち。
恐らく彼らの学校のロッカーの中は、とんでもない事になっていることでしょう。

自分の部屋が汚いのは自分のチョイスかもしれないけれど、人様の家や公共の場所を汚すのはなんとも宜しくないな~。

ごみをゴミ箱に入れるぐらいしたら~?



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