アメリカに住むということ

よそ様の国に住むというのは結構大変です。英語が出来ればいいというものではありません。

テンコ盛りの週末 その3

映画はマチネでしたから、終わったのはまだ陽の高い3時ちょっとすぎ。このまま自宅に戻るのはもったいないということで、近所のバッティング・センターに行きました。(ちなみに、バッティング・センターは日本語です。英語では、バッティング・ケージと言います。「ケージ」というのは、そうです、「鳥かご」とか「檻」とかのこと。)日本のバッティング・センターに行ったことがありませんので比べることが出来ないのですが、恐...

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テンコ盛りの週末 その2

「コワそうだから、やだ」というボウズの一言で、インディアナジョーンズは却下となり、ナルニア物語を観にいくことになりました。日曜日のマチネでしたから、大人1人と子供1人でチケット代は日本円で千円以下。ポップコーンとドリンクの値段の方が高かったのには驚きました。(11ドル!)たまたま、つい最近、テレビでナルニア物語の第一話がやっていて、結構楽しんで観たばかりなんです。物語は原作を読んだほうがずっと良いんだ...

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いろいろとテンコ盛りの週末でした。その1

2週間ぐらい前、いつもの如く運転中にラジオを聴いていますと、「アシュケナージが展覧会の絵を振ります。まだ、いい席が残ってますよ~」と言うので、速攻でチケットを購入しました。2人分で約50ドル(5千円)なり。土曜日の夜8時半スタート。こちらの週末コンサートは基本的に大人の社交の場ですから、このぐらい遅い時間に始まります。ちょっと早めにコンサート会場のあるデトロイトのダウンタウンに到着し、まずは腹ごしらえ。...

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シェイクスピア劇

アメリカでは今ごろが、卒業式の季節です。ウチのボウズの学校も6月の頭に卒業式がありますが、それに先駆けて卒業生による劇が上演されました。卒業プロジェクトの一環です。今年は、シェイクスピアの「恋の骨折り損(Love's Labour's Lost)」という喜劇。フル台本にして100ページ以上ある劇を45分に圧縮するため、内容的には駆け足になってしまいますが、せりふの言い回しや単語は原本に忠実に行うため、なかなか挑戦度の...

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言葉を正しく。

通勤は車でしています。そして、運転中は、ずっとラジオがついています。私のお気に入りは、CBCというカナダのラジオ局(www.cbc.ca)です。車で30分も走るとカナダですから、電波もきれいに入ってきます。この局は、基本的にクラシック音楽中心ですが、1時間ごとにニュースと天気予報をやってくれるので、大変便利なんです。ニュースは、地域のニュースだけでなく国際情勢も詳しくレポートするので、アメリカのラジオ局よりずっと...

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鈍米

日本語という言語は、とってもフレキシブルで素晴らしいと思っています。名詞であれ形容詞であれ副詞であれ動詞であれ、外国語の単語をそのまま自由に文章の中に織り込んで使えちゃうからです。なんでも、日本ではルー何とかというタレントが日本語に英語単語を混ぜまくって会話をしているそうですが、それでも話が通じちゃうというのが日本語の凄いところだと思います。単語だけではなく、ちょっとした言い回しも完全に日本語化し...

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サイン会に行く。

ヨーロッパの歴史に少々かぶれてまして、調べ物をするのにちょくちょく訪れるサイトがあります。英国のチューダー王朝にスポットを当てたとても濃ゆくて勉強になるサイトで、ほぼ毎日何かしら新しい情報が書き込まれています。先週だか先先週だかに、このサイトを読んでいますと、歴史小説のベストセラー作家アリソン・ウェアーが新しい小説を引っさげて全米各地でサイン会をやっているという情報がアップされていました。どうせ、...

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アナタノ、ユメハ、ナンデスカ?

ウチのボウズが、「ママのさ~、夢って、な~に?」などというスルドイ質問をしてきました。夢ね~…。子供の頃は、ピアニストになりたいとか、ん~、そうじゃなくって、声楽家になりたいとか、でもやっぱり、NATOで働きたいとか、とっても具体的かつ無理っぽい夢を複数持っておりましたが、何だかオトナになって、ある程度自由にお金が使えるようになって、日々の生活に困らない毎日を送るようになった頃から、「夢」のことを考え...

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日本語は難しい。その2

私の周りには、日本語をとっても上手に話す人が結構いますが、怪しい日本語を話す人も結構います。今回は、そんな怪しい日本語を話す人たちのお話です。どう怪しいかと言いますと、ほぼ間違いなく間違った日本語の覚え方をしているので、喋りだすとどこかとってもミョ~なんです。いいたい事はわかるんですよ。でも、たまに「へっ?」ということがあるんです。M君 「オハヨウゴザイマ~ス」私 「はい。はい。M君。おはようござい...

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日本語は難しい。

私の周りには日本語をペラペラに喋るガイジン(アメリカでは、私がガイジンですけど…)が結構一杯います。一番凄いのは、P君。両親アメリカ人(白人)で18歳までずっと日本に住んでいて、学校もずっと地元の公立学校に通っていたので、日本語は母国語レベル。っていうか、「日本語お上手ですね~」って言われると非常に機嫌が悪くなるようなヤカラです。「オレは日本人だ。バーカ!」って心の中で日本語で悪態をつくようです。でも...

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コマーシャル、長すぎ。

日本の場合は、まだコマーシャルの種類が豊富で芸術性の高いものも結構あるので観ていて楽しめますが、アメリカのは1本のコマーシャルが長く、これでもかって言うぐらい実用的かつ直接的で、もう結構ですって感じです。(じゃあ、テレビ観るなって言われそうですが…)一番多いのが、薬のCM。それが、風邪の薬とか胃の薬といった一般薬のCMじゃぁないんです。処方箋薬のCMばっかりです。今一番ポピュラーなのがコレステロールを下げ...

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科学博物館に行く。

母の日の日曜日。米人の友達から電話があり、「今日は入場料が無料だそうから、デトロイト・ダウンタウンの科学博物館に行きましょう!」とのお誘い。と、いうことで、行ってきました、科学博物館。今までに数回行っていますが、科学館より、その斜め前にある美術館の方が断然好きなので、子供を連れて行くという目的がない限り、余り行く気のしない場所です。友達の家族には2歳と0歳の女の子がいます。まだ小さいので、科学館は...

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対策は、牛乳とトマトジュース?

おととい、交通事故に遭う野生動物たちのお話をしましたが、とっても重要な事を書き落としていたことに気付きました。ワーナーブラザーズさんから無断拝借…。へへっへ。そうです。スカンク君です。スカンクの犠牲率も高いんです。車に轢かれてペッチャンコになって死に絶えていますが、これが超要注意物体なんです。運転中前方に、白黒柄の動物死体を見ましたら、細心の注意を払って出来る限り遠巻きにそこを通過しないといけませ...

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野生動物にご注意あれ

春が来て雪が溶けてなくなってきますと、道端に結構沢山の野生動物の屍骸が転がっているのを目にするようになります。一番多いのはアライグマとオポッサムです。リスやウサギやアヒルやカナディアン・グースもよくみかけます。たま~に鹿がゴロンと死んでいます。私が住んでいるデトロイトの郊外だけのお話ではないと思いますが、(人間様にとって)より良い環境を求めて郊外開発の輪がどんどんと広がっています。ちょっと前まで森...

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親子喧嘩

今日はさして書くことがありませんので、家族のハジをさらそうと思います。我が家は、ケンカが始まると止めに入ってくれる人がいません。もう、落ちるだけ落ちてゆきます。ウチのボウズはもうすぐ11歳になります。随分と生意気になってきました。「俺様」な態度であれこれとはむかってきます。話の筋などお構いなしに自分の言いたいことだけ言おうとするので、こっちは余計にいらいらします。昨日も、何ともくだらないことでケンカ...

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季節感…というか常識のない私。

5月の最初の土曜日から、10月の最後の土曜日まで、私の住むロチェスターのダウンタウンではファーマーズ・マーケットが開かれます。地域の農家でとれたお野菜や果物がとってもお手ごろなお値段で購入できます。5月3日は今年の初日。取れたてでとっても甘~いお野菜が買えるファーマーズ・マーケット。もう、ルンルン気分で会場に行きますと、駐車場は満車で、警察まで出ています。ちょっと遠くに車を駐車することなど全然苦になり...

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交差点トラウマ

今までに3回ほど交通事故を経験しています。一度目16歳だか17歳だかの頃。地元の高校に自転車通学していました。帰り道。信号のない交差点を直進しようとしたとき、右からバンが近づいてくるのは見えたのですが、「いける!」と判断して行きましたら、バンの横っ腹にクラッシュしてしまいました。その瞬間からの記憶は吹っ飛んでいます。2日ほど昏睡して、目を覚まして生きていることを確認した次第です。なんでも、クラッシュした...

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エジプト旅行記 その10

まだ、しつこく書きつづける私。結婚式当日のお話です。エジプトと言えば、中東。中東と言えば、回教。ということで、S君の結婚式も回教式かと思いきや、キリスト教徒なんだそうで。キリスト教コプト派。国民の殆どが回教徒の国エジプトですが、エジプトにおけるキリスト教は大変歴史が古く、コプト派はキリスト教の中でも最も古い一派です。な~んて、知ったかぶりで書いていますが、S君の結婚式に呼ばれていくまでコプト派の存在...

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